久しぶりに書く・・・が

お久しぶりです。


忙しくてなかなか書けなかったブログを再開するきっかけを作ってくれたのは母で、それ自体は感謝しているが、きっかけはよいものではない。
ということで、けんかの愚痴を始めるw
夜に祖母から母の携帯に電話がかかってきた。母は忙しいので僕に代わりに取ってくれといったが僕が「携帯は所有者自身が出るもの」ということで断った、というのがきっかけ。
自己紹介を見てもらえればなんとなく分かるかもしれないが、うちはいわば6年限定の仮住まい状態で固定電話がない、ということである程度携帯の位置づけが違うということもあるとはいえ、このばかばかしそうなけんかに母と僕とでの携帯というものの認識が違うというのが見えてくる。

母は、携帯は電話というよりはもっと大本の「通信機器」と割り切っている。お互いに離れた場所で通話できればそれでいいじゃん、という感じ。もしトランシーバーの値段は変わらず電波がものすごく強かったら母は喜んでそっちを買うだろう。
だから、買い物にちょっとそこまで出かける程度のときは僕の携帯を持っていくこともある。親族は僕の携帯の番号も知っているので僕の携帯にかけてさえもらえれば前述の目的は達成されるからだ。あと、固定電話同様に僕の携帯に見知らぬ人(これは母にとっての話で、実際は鉄研部員だったりクラスメートだったりする)からかかってきても、「緊急だったら困る」ということで取り次ぐために遠慮なく出る。周りに僕がいないときもw
これに対し僕は「携帯は一人に一台の便利ツール」ととらえている。正直今の携帯が通信機器なんていう古臭い漢語で片付けられるならiPhoneの説明がつかないでしょ?
今の携帯は多機能化が進み(だからガラパゴスケータイといわれるのだがw)電話も重要だけど他のツールも同じぐらいの重要性がある。そしてそれらのツールは個人の嗜好と密接につながりがあり、携帯を持たないなら持たないで生活は出来るが、持っているなら持っているで個人に合わせたものにしとかないと話にならないのである。

まぁ、母親の理屈もここでは間違いではないから置いておくとして。問題はその後の対応のまずさよ。
暴力!Violence!!Destroy!!!
あと、上のような感じに筋道立てて物事を言うと「屁理屈」と決め付ける。そりゃ筋道立てて話したらある程度長い話になるに決まっているのに・・・
こういうことから、母は「早期解決」を最優先してることが分かる。
でも実際は、ののしった上でもうお前の話を聴く黄はないとか言って、強引に話を早期に終わらせるだけになっている。さすがにそろそろ限界だなぁ・・・