「新鉄?」「いいえ、ケフィアです。」

(三田(神鉄)の駅名標)
今日は三田方面に神鉄とJRで行く。往復どちらかは自習。
1.芦屋(阪神)〜三田(神鉄)
直通特急で新開地へ向かう。毎度毎度三宮と高速神戸で停まりすぎじゃ!
新開地から自習。山越えで神戸市が下手に広くなっていることを痛感。
山越えの後は市街地が現れるが、神鉄のあの車両の古さでは似合わない所も多々あった。いや、周りが山登り鉄道の神鉄に合ってない。相当な所まで開発したなあ。
2.三田(神鉄)〜横山〜ウッディタウン中央〜横山〜新開地
なんか公園都市線もまわりたくなったので乗車。横山まで戻る。横山からはトンネルが2つあった。2つ目のトンネルを抜けるとそれまであった山が消えてしまった!
単線なのに御堂筋線に似ていた。矛盾を感じる。終点ウッディタウン中央に到着・・・廃墟。節電か、電気は消えているし、人影もない上にコンクリートづくり。これがラッシュだったらどうだろうか。また訪れたい。
横山に戻り、新開地まで消化試合。そこへきたのは内装が阪急に似ている新車6000系。アナウンスの声が大きい。昔の車両の消え入りそうな声の方が好きなのだが。この車両はこの車両で山やウッディタウン中央同様廃墟に見える谷上駅に合わない。
それにしても神鉄駅名標を大切にしない(ちなみに駅名標も昔の阪急に似ている)。1つしか無いのにさらにそれが風化している駅もある。三田や谷上など大きい駅は綺麗だが。
!以下17日の更新!
3.新開地〜梅田〜新三田(JR)〜尼崎〜芦屋
特急で梅田に行き、次はJR。wktkしてると大阪から尼崎までも長く感じる。
さて、僕は今日初めて福知山線のダイヤを知ったのだが、丹波路快速を除くと日中は快速は宝塚どまりで、三田に早く着くのは普通だということだ。びっくり。とりあえず快速宝塚行に乗り、川西池田で普通新三田行に乗り換え。てか普通が2本も待ち合わせするのはかわいそうではないか。
福知山線も宝塚まではごく普通のJRという感じだったが、生瀬あたりから畑や山が急に近づいてきた。そして、昔は越えるのに難儀していたところを通過しだす。やはり神鉄に比べて長い。武田尾はホームが半分トンネルに埋まっていたが、東京でも市が尾とかはこんなだったのでそれほど驚かなかった。しかしなぜか西宮名塩のは驚いた。トンネルに「埋まっている」ホームは見たが、「はさまれている」ホームは見てなかったからだ。しかも重厚な複線とトンネルに圧倒された。
終点新三田に到着。いやーJRから見るといかに昔の三田に住むのが大変だったかわかった。
帰りは芦屋(JR)から芦屋(阪神)まで歩き、御影でちょっとおべんきょ。