近い場所ほど行きたくない

今日は部誌の製本を丸一日。
去年は特に下巻が45分という強烈な速度で終わったんだが、今年は上下あわせて2時過ぎまでかかった。
理由としては
1.教師が怒鳴り込んできたために音楽が流せなかった
2.過疎
まあどっちも根本的な問題ではないので来年に期待。
さて、終わったあとは阪急からJRまで歩くもまだ乗ってない前山公園を通るバスが来たために乗車。
ある男性がどこまでいくか執拗に確認してきた。なんでも「このバスに今いるのはほとんど女性。君が先に降りるとこっちにセクハラ疑惑がふりかかる」とのこと。ねーよwww通報されたことでもあるのだろうか。
第一運転手がいるじゃないかと思っていたら(言ってはいない)「俺は運転手に乗せてもらってるわけではない。乗客の合意のもと乗せてもらってるんだ」と何気にかっこいいことを言った。
結局甲南定期戦の下見を兼ねて甲南高校前で下車。というのも、どうやら大多数の生徒がJR芦屋から歩いていると聞いたもので。
やっぱり下見を上りにしなかったのは正解だった。急な区間はそう長くないがだらだらと坂が続き下りでも精神的に飽きる。
午後の遠回り系統と同じ時間をかけてまで210円の節約のためにこんな区間を「登る」とかようやるわ・・・。
僕は抜けるときの下りは歩くかもしれないけど、往復はバス。抜けたときの上りも意地でもバスで行きたいと思う。阪急バスはなんだかんだ言って好き。