存在感と字の濃さは反比例する

期末4日目。
世界史・・・すいません、聞かないで下さい。もうね、王朝ならともかく、王の名前とかいちいち覚えてられないよ・・・。
記述で25点前後あるらしいけど、それ以外がひどいひどい。
英語BはAよりはましだが、試験中に注意に回ってきたキムタツ師に、字が薄すぎて、特にAの英作文では薄すぎて見てらんないので正解不正解にかかわらず0点であると告げられるwいやこっちはもう諦めてるけど、親がねぇ・・・。あそこで3点多く取っていたら結構反応違うもんなのよ。
このブログを愛読しているという奇特な方、あるいはリアルで付き合ってる方はお分かりと思うが、たぶん筆圧が薄いというのは何も考えずに物書いてる証拠だなww
終わったあとは時間調整のために友人とだべった後、阪神芦屋からバスへ。
この乗ったバスというのが、芦屋浜も南芦屋浜も満遍なく通り抜ける14系統。
僕は一応71系統をかつての終点であった潮芦屋中央まで乗った経験はある*1
しかし、潮風大橋経由便に押され、浜風大橋経由便はおととし11月の再編と同時にかなりの減便。
鉄研に寄って帰ったときはもうないため、こういうときに乗るしかない。本当はもっと天気のいい日に乗りたかったが。
詳しくは路線図参照。ただ複雑すぎてalienにはなかなかつかめないと思うがw
バスは芦屋浜西端から左折し、住宅街に入る。当然ここに住んでいる人が降りてもいいはずだが、平日昼ということを差し引いても降りる人は少ない。
そして東端へ。ここから南芦屋浜とつながる3つの橋のうち東の橋である浜風大橋を渡る。
橋を渡ると阪神高速の直下あたりにもう浜風大橋南が。その隣には阪急バスの南芦屋浜出張所があるが、もしなかったら芦屋浜戻ってこいよと言いたくなるような、一応住宅はあるけど中途半端なところ。
南芦屋浜の大通り(笑)を通り過ぎ、涼風町へ向かうバスはまた南芦屋浜西端へ。
この14系統の前身で、今でも細々と運転している17系統と、新設された割にこれまた本数の少ない131系統もほぼ同じルートを取る。確かに減便されても仕方ない無駄なバスw
交差点を右折してすぐの芦屋市総合公園前に向かう17系統や131系統にも乗った方がより厳密な完乗になるだろうが、もう見えるし細かいことは気にしないということで。
涼風町へは左折。左折した後も、僕が思っていたより分譲されて時間がたったのか、結構家々がある。
終点の涼風町に到着寸前、戻っていくバスとすれ違った。つまり、今乗っているバスはわざわざ回送されるということだ。何この糞ダイヤ。かなり暫定的なものだけど。
涼風町バス停周辺にも家があるが、やはり南芦屋浜南端の不便な涼風町にはなかなか買い手が付かないのか、

バス開通時と違い通行止にはなっていないのにまだまだ空き地が。
そして、歩道や点字ブロック、当然車道のセンターラインやゼブラも確保されているのに、

なぜか横断歩道だけがない。
次のバスは2時間後なので、帰りは適当に北へ歩く。いつか橋にたどり着くさ。
しかし、強風で傘の制御がうまくいかずうまく進めない。それで変えるのに時間がかかったせいもあろうが、歩いていると突如「ここって芦屋?」という感覚に襲われる。整然とちんまりした家々が並び、海沿いにありそうな空き地はやはり芦屋という感じがしない。
途中、何かとがった棒がさしてある、ゲートに閉ざされた池らしき者を発見。新しい埋立地にも浄水場があるのかなと思ったが、よく見るとなんと「係留施設付き住宅」。リッチな家だ。やはり芦屋っぽい。
そのあと、最近出来たというショッピングモールも通過。一度潮芦屋中央通過したのでもう見てるが。
雨で結構盛況していて、駐車場の整理に警備員が5人ほどもいた。そんな採算取れるのか。

よう!立野のニコニコ饅頭以来だな!w



さて、雨なのでさっさと帰ってきてしまたが、やはり僕にとって南芦屋浜は行くとしたら自転車で行くところだ。はっきり分かった。多分芦屋市内線をこれで完乗するぞ!という目的がなければわざわざバスで行かないw
地図で足湯があるのを見たものの、すぐ忘れて帰ってしまったので、また今度行くか。

*1:なぜか浜風大橋南まで延伸された後にもかかわらずw