不釣合いな運賃

今日は青春18きっぷが余っている中実質的に使える最後の日だったので、
接近メロディが聞きたいという理由だけで岡山へ。
まず恒例の播州赤穂新快で相生へ。姫路過ぎたあたりでようやく道中の半分(時間的に)というのが納得行かん。
相生で乗り換えて、中1以来の船坂峠に乗る。
中1のころは峠越えというだけでわくわくしてて落ち着いてみていなかったが、車窓を見ていると峠はどんどん登っているのに一向にトンネルがない。三石の直前でちょろっとあった程度。険しくはない峠のようで、下手したらトンネルの長さは山科界隈に負けるかも。
岡山に着いたらとりあえず駅前のヨドバシを見るだけ見て、iPadでツイートもしてみる。梅田にすらなかなか行けないし。
でも結局いろいろ調べても、そもそも岡山の目立つ郷土料理も分からないし、そういう店も駅前にはなさそうなので結局地下のたこ焼き屋へ。表面パリパリだし大阪のたこ焼きとは別物だろ・・・wあと暑いので麦茶1杯サービスって普通水飲み放題じゃないか?
その後は鉄研旅行(中1ではなく中2だったが船坂峠不使用)のときはまさかバスターミナルとは思わなくて混乱した天満屋へ。つなぎでのった岡山電軌はMOMOだった。
でも正直バスターミナル以外はちょっと老朽化が進みすぎてる気が。あんまり集客力なさそう。
最後にクレドという電話局の跡地のビルに寄ってすぐ岡山電軌で岡山に戻る。
危なかったところもあったが、何とか40分ほどですべてのホームの接近メロディを聞くことができた。
帰りは姫路まで直通する岡山始発の列車。途中まで寝てたが相生からはしっかりと起きた。223で通るのが当たり前のところを国鉄型で通るのはなかなか新鮮だった。
これで1800円ぐらいだったら頻繁に行ってもいいんだけどねぇ。遠く感じない割に正規の運賃が結構高いのが難点。
しかし、やはり広島より近代的に見える。広島は駅のボロさと車両のボロさで見た目損してるんじゃないか?w