比喩のない世界に、アクアマリン「COSMOS」はこう映る。

(本気でこの曲を批判しているわけではありません。あくまでネタです。)
だいたいこの曲は意味不明な表現が多過ぎる。銀河は我々から見れば高くにあるが、輝いているだけで、歌ってはいない。我々の体温は、一年中活動出来るように進化したのであり、また、宇宙が燃えたビッグバンの時に生命はない。また当然、人間は宇宙ではない。人間の体内を循環してるのは血液である。
サビを後回しにして2番に行くと、またもや非科学的な表現が出てくる。星が輝くのは、化学反応がおきているからであり、星に生命などない。蛍も同じ。そもそも、生命は燃えない。
サビは非科学的を通り越している。まず、天に「そら」という読みを当てている。こんな読み方はない。空から「光の声」なるものが聞こえるとしたら精神病である。また、「僕らは一つ」「君も・・・(以下意味不明)」など個性を否定した表現もある。
また、構成がめちゃくちゃである。「夏の草原〜風を感じる」まではいらないのではないか?
とりあえず、たとえ曲に乗らなくても、意味の通る歌詞が増えることを願う。

あ〜疲れた。比喩を変に解釈させるのは簡単ですが、いかんせん設定上文にも比喩が使えないので苦労しました。最初に書いたようにあくまでネタなので目くじらをたてないでください。