残る3科目

国語A・・・90/103(81.4)

国語B・・・91/103(83.9)

あーあー特に言うことはないね(余裕の表情)。

英語・・・76(79.5)

自分の点もさることながら、平均点の低さにびっくり。けっこう細かく考えねばならない問題があった。
さて、なぜこっちだけそこそこなのか。
たぶん、小さいときにいろいろ知りすぎたからだろう。幼心にも「ブンケイ」は国語ばっかやってて、「リケイ」は算数ばっかやってるぐらいにはイメージしていた。
初めて「五体不満足」を読んだときに、ある記述に目が留まった。
五体不満足 完全版 (講談社文庫)

五体不満足 完全版 (講談社文庫)

「ボクの受験教科は、英語・国語・日本史。」(上の本175Pより)
「ええー!なんだか知らんけど、うまく立ち回れば苦手な数学をまったくやらずにすむの!?」と思った。どうやら変な方向ばかり知りすぎたようだ(もちろん国立には数学も要る)。
それから、ぼくの体は潜在的に数学を「どうせいらないんだから」と追いやってしまったような気がする。