久々の長時間阪急

今日は授業は4時間で終了、西北に再集合してオーケストラの鑑賞。
どこからでも帰れるように行きはバス+阪神。やっとバス+JRは意味がないことが分かってきた。
2時間目の生物では、高2のすごく頭のいい先輩が模擬国連の国内大会に東京に行ったという話。どうやら英語力(もちろん会議はすべて英語)で他の生徒を圧倒し、さらに議決進行能力は主催者側まで上回ってしまい、煙たがられたのかニューヨークの国連で行う本大会には出られなかったようで。そんな人がいる学校に、こんな僕がいる・・・。
西北までの移動手段をいろいろ考えたが、いままでいくらJRユーザーが多いとはいえ、今回ばかりは近い阪急を使うだろうと思っていたら、数学の授業で話題になったときにほとんどがいつもどおりJRというので、芦屋→芦屋川とかいうめんどくさいことせずに岡本まで歩いた。
クラスメートと一緒に阪急そばで軽く1杯肉うどんを食べた後、再集合。なんと開演50分前。集合までもうちょっと余裕を持たせてほしい。
会場ではさすが灘校生、開演までは公立の女の子についてワーワーいってて、演奏中に周りを見渡すと爆睡。
オーケストラについての感想だが、事前に配られたパンフで見ていた外見にしては意外と指揮者がおしゃべり。やはり火の鳥は4曲ともよかった(こんな感想しか言えないのにフルに聴いてた僕)。
そして帰りは友達を送るついでに宝塚を回っていった。

とりあえず、阪神競馬場対策に規模が大きい仁川で下車。

いまやほとんど見ない旧型改札機。

梅田行急行表示。多分臨時用だろう。今でも定期で準急が通っているが、それに使われているかは不明。

地下通路は2つあり、普段余り人が通らないほうにはこんな専用改札が。

というわけで、古い標示も健在。

今津線にはこんなレトロな方向幕も。

引き続き宝塚行に乗り、車内から撮った競馬開催時用ホーム。

宝塚に到着。川があるから遠いんだろうが、宝塚南口ではなくこっちが大劇場前というのはやっぱり違和感。
昼だったので今津線ホームには立ち入れず。残念。

前に板があったので撮影。
次に能勢電との結節点、川西能勢口へ。

車両は大体阪急と一緒だが、

ここだけは結構違う。
いろいろ比べてみる。

阪急

能勢電

阪急

能勢電

阪急

能勢電

パタパタ。岡本にも残っているが、発車時刻付きまで健在。
その後は十三で時刻表を取って帰宅。西宮北口、仁川、宝塚、川西能勢口、十三と、結構たまった。
オグシオが、再び五輪を目指すかで意見が分かれ解散らしい。まあ、ああいう人気者は僕はあまり好きじゃなかったので、スエマエに期待するとしよう。