ふつーの月末
0系定期運転最終日乙です。これも時代の流れですね。でも0系以上に最近は100系の存在が薄い気が・・・
僕は表題の通りあまり興味がなく見に行かず、何気なく弟の「小学三年生」を見てみるとN700系の二段構えの流線型について説明されてまして・・・
これまでの流線型だと
- 車両が長くなる
これまでの新幹線と同じ方法で空気抵抗を減らそうとすると、先端が伸びてしまう。そうすると、先頭寄りの乗り降りするためのドアがなくなる。
- 座席数が減る
先頭車両の長さを変えないようにすると、先端が伸びた分だけ座席数が減る。
新幹線は、運行予定の車両にトラブルがあった場合、他の車両で代用する。座席数が違う車両では、乗れない人が出たり、座席番号がずれたりするので、どの新幹線も同じ座席数でないといけないんだ。