おそらく夏休み一リア充な日

今日はご存知皆既日食の日。
しかし、皆既帯は日本も中国もほとんど天気が悪いという予報。これじゃテレビで見ても意味無い。
というわけで、ニコニコ生放送でやっていた食分約98%の小笠原母島のもので妥協。
ただ、同時進行で一応MBSも流しておく。タレントが騒いでいるだけでも盛り上がりはけっこう違う。
小笠原の食が終わった頃に何気なくNHKに切り替えてみると・・・





硫黄島
その手があったか!!最初から見なかった俺涙目。まあダイヤモンドリング見られたからいいけど。
しっかし、硫黄島入島が許可されていたらどうなっていたんだろう。
そのあと、硫黄島とほぼ同じ時間に食があった太平洋上のフェリーから時差放送を見て終了。
なんだかんだいって勝ち組は
1硫黄島に入れたNHKの黒岩さん(たしか)
2洋上のツアー客とNHKアナウンサー
3Webやテレビで見た人
なんだろうなぁ。悪石島とか都落ちもいいとこだし。




さて、その後は海技大学校が自前の船「海技丸」に乗せてくれるイベントに母親が申し込んでいるというので行ってきた。
深江が最寄ってことになってるけど、なんだ、芦屋川西岸行ったらすぐじゃん。
・・・甘かった。港には柵、柵、柵。
結局深江まで出て折り返さねばならぬという芦屋市民いじめw
数人遅れたが、14:30過ぎに出航。
さて、まずは上に・・・と思ったら、見知らぬオバハンに
「男だったらボイラー室!」と背中を押される。地味に名言だが、立ち入り禁止でしたw

海から見た芦屋川河口はどう見ても海浜公園。

まずは新しい埋立地に挟まれた運河のようなところを抜ける。

船だと当然車や電車よりも遅いわけだが、六甲アイランドがもう見えてくる。広い海はいい。

さて、六甲アイランドに近づくまでに船内を巡る。
これはよいA寝台。下に大部屋があったのでここは教師などお偉方の部屋と思われる。

応接間。船ってやっぱり凄いね。こんな部屋があっても違和感なし。

さて、六甲アイランドが近づいてきた。フェリーの並びを撮る。

六甲ライナーの通る橋。六甲ライナーさんは空気が読めないので船が橋の真下を通るときに通過していったようです。
さて、実はあまり航行ルートを詳しく聞いていなくて、この後どうするか分からなかった。

もう三宮が見える。このまま税関まで行くのか?いや時間的に無理か。
と、ここで左に旋回。どうやら六甲アイランドを1周するようだ。

六甲アイランドもやっぱり本職は居住より貿易の島ということがよく分かった。

深江から乗り換えなしでマリンパーク駅を見る日が来ようとは・・・。
最後は船内で専門用語で指令・呼応するのかっこいーと思いながら帰港。
ところで、

なぜか冷蔵庫や洗濯機が船外(屋根の下だが)にあったのはびっくり。根菜類、加工品、フルーツ(笑)