やる気の芽生え

このまま東方厨東方厨と言われ続けるのも癪なのでようつべでらき☆すたを見ていた。
すると、こなたがCD(ダンスとあわせてDVD?)をコスプレ喫茶の仲間(同じ学校の2年下でもある)を出している描写があった。
僕は音楽に関しては(音楽以外もひっくるめて?)歌うぐらいしか能がない。絵を描く能力もない(アニメの目ってむずいんだよ・・・)。
同様に、こなたも歌以外に音楽の才能はないだろう(昔ピアノとか習っていたんだとしても今ネトゲ三昧じゃねぇ・・・)。絵は十分描けそうだが。
しかし、こなたはCDを出している。同人は僕にも門戸を開いてくれていると知り、勇気付けられた。
でもこっそり心の中で「オタク文化を忠実に描写しているとはいえ、所詮フィクション。現実はそんな甘くない」と見切っていた。
でも、その考えも変わった。
JOYの東方カラオケの状況をチェックしていて、らむだーじゃんという歌い手さんを知った。
その方は、サークル「Regasound」の代表である。
役割は「ボーカル・歌詞」
アレンジは他の方がやっているのだ。
らむだーじゃん氏に作曲能力があるのかどうかは分からない。
でも、フィクションの世界でなくともやっぱり同人は僕に門戸を開いてくれていることが分かった。
しかし、周りに比べれば不利なことは変わらない。
人脈をフル活用せねば気が合うアレンジャーは見当たらないだろうが、
やっぱり灘の人脈は小さい。どこでもいいから大学には進まなければならないだろう。
ついでに言うと、中学生は同人イベントにサークル参加を申し込む際代表にはなれない。いや頼まれてもなる気はないが、
何が言いたいのかっていうと、義務教育は卒えなければいろいろ制限があってあまり楽しめないだろう、ということ。
まだ高校に進むまで2年は我慢ですぅ。理想は大学に進むまで5、6年ということかな。