和製面接

今日は英検二次。
場所はこの前書いたように板宿。
調べたところ、とりあえず安いのはJR+地下鉄のプランだったので、まずは新快速で三ノ宮へ。
下りの新快速に乗るときはいつも一番前へ行く変な習性がついていて(たぶんセンタープラザのせいw)、かぶりついていたおかげであっという間に三ノ宮着。
その後何の感動も無い山手線区間を通り、少し西神線に入って板宿着。三宮を出るときに工事で徐行していたのは何だろう。
板宿は意外にも山陽と地下鉄の仲が悪く、JR三ノ宮と阪急三宮のように、山陽の南口が地下鉄の北口という状態。
山陽口の方がちょうどよさそうなので、外に出るとアーケードが。
とりあえず受験票の地図に従って北へ進むが、地図ではぶつかっていないダイエーにぶつかる。
そして、載っていないダイエーの裏の道を潜り抜けると滝川中に到着。駅から北へ5分も行っても坂が無いのが斬新。神戸市のくせして。
まず5階に案内される。しかし5階ではちょっとだけ案内が足りなく一瞬迷った。
うひょー女子がいっぱいいるぜーテンション上がるぜー。・・・同年代だからロリコンじゃないですよ?w
自分が控室で座った席は一番廊下側で、早い話が案内されるのが遅いということ。もっと集合時間より早く来るべきだった。
ただ、板宿の時刻表を持ち込んでいたので暇ではなかった。種別の割に2色刷りで見にくい見にくい。
隣には生徒の保健体育の教科書があってすごく見たくなったが我慢。
40分くらい待ってようやく面接。
面接の担当は日本人だが、やばい発音神すぎる。俺の舌と何が違うんだ。
問題は、とりあえず文章の音読とそれについての問はできたが、それ以外はあがって無理。お前なんだよ"I going to"っていうのは。be動詞爆発しろー!
あと、"サイクリング"なる和製英語臭ぷんぷんの単語も使ってしまった。怖くて未だに辞書で調べていない。でも、日本人同士なんだからいいんだよ!
今更気にしても仕方ないのでさっさと帰る。
今度はゆっくりアーケードを見る。お菓子問屋が多いが、中のお菓子はすっかり現代風になってしまった。駄菓子はそんなに無い。フエラムネはあってもフエガムが無かったり、あの有名な駄菓子会社「菓道」を「華道」と打ち間違えている時点でお察しください。
そこにあったたこ焼き屋で食べた後、ちょうど赤直特の時間だったので、不毛な山手線区間から逃げ出すために今度は山陽で三宮に戻った。
三宮ではいつものセンタープラザのほかに、LABIも見てみる。
LABIというのは普通の店と何が違うかよく知らないが、少なくとも劣化ヤマダ電機ではないことは確か。
だって、ジョーシンや、あのミドリ電化にすら置いてなかった内蔵HDDが、少なくとも箱は置いてあるんですよ?品切れは多かったけど、見捨ててないだけすごい。
その後は隣のユザワヤへ。なぜか鉄道模型が売っているとは聞いていたけど、聞いていた通りの、素人が見ても酷い狭さと模型の扱い。113の手動方向幕はよかったが。